(永)
永田屋を選んだきっかけは何ですか?
(A様)
実は私は永田屋さんとは親戚関係にあたるんですが、親戚になる以前からも祖父母、両親ともにお世話になっていた葬儀社ではありまして。なので私自身も昔からお願いしようと決めていました。
(永)
106年の歴史がある永田屋なので、A様のご家族様とも長いお付き合いをさせていただいているのですね。ありがとうございます。この度は奥様のご葬儀ということでしたが、亡くなられてからご葬儀まで一週間以上、ご安置されたと聞きましたが。
(A様)
家に戻して長く安置することに不安もあったので、安置料は発生するけれども永田屋さんの安置所でお世話になろうかとも考え、営業の方に相談しました。すると、時期的なこともあるでしょうが納棺後、ドライアイスなどの処置をすれば家でも安置可能だとアドバイスをしていただいて、それなら安心だと判断して家での安置を選択しました。営業の方は毎日欠かさずドライアイスの交換を施しに来てくれて、しっかり管理もしてくれて、本当に有り難かったです。おかげさまで傷みもほとんどなく葬儀の日を迎えることができました。
(永)
長いご安置の後、お通夜とお葬式の日を迎えられたわけですが。
式での永田屋の印象はいかがでしたか?
(A様)
先ほども言いましたが祖父母も両親もすべて永田屋さんでお世話になりました。しかし、先代の葬儀はすべて自宅で執り行ったので、今回はじめて永田屋さんの施設を使わせてもらっての葬儀でした。これまで他の方のお別れなどで施設に足を運んだことはありましたが、私自身が執り行うのは初めて。これまでの葬儀とは全く勝手が違うので少し不安もありましたが、そんな私の心細さを取り除いてくれたのが、営業の方々の行き届いたサービスとしっかりとした受け答えなどでした。とても頼り甲斐があり、心強かったですね。
(永)
他にお葬式で印象に残っていることはありますか?
(A様)
今回、一応表向きには私が喪主という形をとりましたが、50歳を超えた息子二人にも喪主を経験させたいという思いがありまして、そのことを営業の方に相談させていただきました。私は前に出ず、挨拶なども長男に任せたいと伝えました。すると息子たちが挨拶の内容などを考える時、永田屋さんの営業の方が息子たちの良きアドバイザーとなってくれて、随分こと細かにサポートしてくれたそうです。とても勉強になったと同時に貴重な時間や経験をさせていただき、感謝しています。小さなこと一つ一つにも丁寧な気配りをされている永田屋さんには好印象しかありません。本当にお世話になりました。ありがとうございました。