相模原市から要請を受け、参事・課長級職員研修を実施。人材育成・確保に関する包括連携協定の締結に向け、協議もスタート。
相模原市(市長:本村賢太郎)、株式会社永田屋(本社:相模原市、代表取締役 田中大輔)は5月27日(月)に相模原市の参事・課長級職員研修を実施いたしました。
日本における、ウェルビーイング研究の第一人者、慶應義塾大学大学院 教授の前野 隆司氏も推薦する、永田屋の働きがいを高める人材育成のメソッドについて代表取締役の田中大輔が登壇。エンゲージメントの向上をテーマに部下の主体性を引き出し、組織を一枚岩にする、理念・目的の力について研修を行いました。
株式会社永田屋は、行政機関との連携を通じて、社会貢献と企業価値の向上を目指しています。この度、相模原市の要請に応じ、人材育成の専門知識と実践経験を活かし、市職員の能力開発に貢献する機会を得ました。
▲新卒入社の社員もプレゼンテーションさせていただきました。
日々の取り組みと目的を首尾一貫させ、何のために、誰のために、なぜ働くのか、プレゼンテーションさせていただきました。
このような社員を育成している永田屋の採用、人材育成について、とても分かりやすくお伝え出来たとおもいます!
ご参加の皆様が、とても頷いているところが印象的でした
不人気といわれる葬儀業界で唯一、就職人気ランキングで高い評価を受ける、当社の実績を基に、約80名の参事・課長級職員を対象に、働きがいのある職場環境の構築と意欲向上に関する研修を提供いたしました。この研修は、市の行政課題への対応と働き手の価値観の変化に適応するための人材育成の一環として位置づけられています。
私たちは、市の組織活性化と職員の能力向上に貢献することで、公共部門と民間部門の協働の模範を示すとともに、民間企業としての社会的責任を果たすことを目指しています。
今後も、市の研修プログラムにおいて、私たちのノウハウと視点を提供し続けることで、相互の成長と発展を促進していきます。株式会社永田屋は、このような公共と民間のパートナーシップを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していく所存です。
■数字で見る永田屋のエンゲージメント
・20代の社員が62.6%。若い世代が熱量を持って働いています。
・2年連続Great Place To Work®ジャパン社「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出
・マイナビ2025年卒版 就職企業人気ランキング 業種別10位(冠婚葬祭)専門葬儀社としては1位
・健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定